ハンさんの半分

大したことは書かないブログ

新人

こんにちは。

そんなに久しぶりではないと思います、ハンです。

 

どんな職場でも病休の人が一定数出てしまうのは悲しいことですね。

昨年の新人さんは、5月頃にダメージを受けて1ヶ月程度病休になりました(一応聞くところによると適応障害の診断らしい)。

 

それ以降、同じ業務に付くことはできないということで課内で係異動となり仕事をしていました。特例?ですが、今年度からは別の課に異動となり、顔を合わせる機会もめっきり無くなりました。

 

しかし、風の噂で新しい職場でも病休になっているようです。5月の時点で有休も残り数日になっていたようで、結果として病休になったのでしょう。異動先には、私の知っている先輩職員がいますし、環境としては悪くないはずです。

 

可哀想に思うと同時に、大変では無いと言われている課に異動したのに病休になってしまうのでしょうか(昨年度の課(私のいる職場)は一般的にはストレスが強くかかる職場でした)。

適応障害というと、環境変化についていけないことが原因だと思われますが、異動する度に病休になってしまうのでしょうか。

彼がこのループから抜け出せることを祈るばかりです。

 

さて、昨年の新人さんの動向について書きましたが、今年の新人さんはどうでしょうか。

 

新人さんは4人来ましたが、みんななんとかやれているようです。

私は新人さんが2人きた係に所属してます。新人さんの世話役でもあるので、それなりに忙しく過ごしています。

 

1人はとっても天然な感じの女の子(私の直接の弟子)。係長と私が注視しているので、大きくストレスがかかる様な場面には遭遇していないと思います。

まだ仕事に慣れていないのもあると思いますが、電話応対等初々しいというか若い感じがあります。

 

もう1人はおっとりした感じの男の子。物腰が柔らかく人当たりは良いように感じます。その代わり、作業もおっとりしているよう感じ。えらく残業しているようで、私も見兼ねて仕事を手伝うようにしています(業務はグループといより、個人個人で片付けていくような内容です)。

直接の師匠がママさんであること、同じ係内に男性が私しかいない事から、よく私のところに質問に来ます。

 

一般的には、ストレスが強くかかる職場だと思いますが、新人さんの2人には潰れて欲しくないです。

私に余裕がある時(ここ重要)は、できるだけカバーしてあげたいと思います。

 

今のところの新人さんの動向でした。