ハンさんの半分

大したことは書かないブログ

三国志展

どうもー

 

今日、上野の東京国立博物館三国志展を見てきました。

発表された時からかならず行こうと決めていました。

急遽、今日行くことにした次第です。

 

博物館に着いたのは、だいたい15時40分ぐらいです。

ブースは全部で5テーマ?に分かれていて、順路にならって回る感じでした。

 

今回の目玉はやっぱり曹操の墓なんでしょう。

もちろん、それを目的に行くわけですが、どの展示物も写真OKというのと、滅多に見られないものがあるということで、とても楽しみにしていました。

また、KOEIの真・三國無双や横山のマンガや人形劇などとのコラボがありワクワクしていました。

 

どのブースも最初にマンガの原画があり、そのあと展示物といった並びだったと思います。

そして、入ってちょっと見ていくとすぐに!あの関羽の像が!

f:id:crane-demonstration:20190731213805j:image

ポスターに使われているのはこの関羽像ですね。

神として奉られている関羽ですが、この像は比較的髭が長すぎず、恰幅の良さも控えめで、より人間らしい感じがしました。

しかし、かっこいいなぁ………

 

展示物の写真を撮ってきたわけなんですが、もしかしたら、三国志展に行く人もいると思うので、できるだけ載せない方針でいきます。

 

といいつつ………

f:id:crane-demonstration:20190731214051j:image

馬超曹操を追い詰めようとしているところ!

様々な資料があり、三国志に関わるものであれば絵でもなんでも展示されています。

 

日本には、三国志のファンが多くいると思いますが、やはり三国志演義から入った人が多いのではないでしょうか。

僕自身もそうです。ただ、正史と言われるものと演義の比較などするのも三国志のひとつの魅力だと思いますので、演義演義で、正史は正史で楽しみ、その上で比較なんてのはどうでしょうか。

 

写真たくさん撮ったけど、やっぱり本物を見た方が、おー!ってなると思うので写真はやっぱり辞めておきますが!お土産の写真とかならセーフですよね⊂( ^ω^)⊃セフセフ

 

ということで、当然買いました。

図録

f:id:crane-demonstration:20190731214454j:image

f:id:crane-demonstration:20190731214511j:image

値段は2500円?ぐらいです。この分厚さで最新のデータが手に入り、展示物の細かいことも分かるので、だいぶありだと思います。

 

そして、ここからは買う予定ではなかったものです。

クリアファイル

f:id:crane-demonstration:20190731214649j:image

これだけでっかく載ってるなら買ってもいいかなと!

クリアファイルとか使わないけどさ!

記念だよね!

デカくて、値段も安くて、記録、記憶になりますよね。

 

そして、次が………

クリアファイル

f:id:crane-demonstration:20190731214752j:image

f:id:crane-demonstration:20190731214759j:image

孔明に驚いちゃう司馬懿です。

これは買いたくなっちゃうでしょ笑

マンガ三国志の商品はかなりの種類ありますので、マンガのファンであればそれはそれで相当に楽しめるショップでした笑

僕はやりませんでしたが、マンガの三国志の名(迷)シーンの缶バッジのガチャがありましたよ

むむむとか一番乗りとかたくさん種類ありましたー

鬼のように、ガチャを回している美女がいて驚きましたけど笑

 

そして、最後はこれ

f:id:crane-demonstration:20190731215114j:image

 

馬超に関するものが何か1つ欲しいと思いまして、お守り?みたいなのものを買いました。

そこそこに重さがあって良い感じです。

お財布に入れておこうと思います。

 

買わなかったんですが、紹介したいものがあります

これです

f:id:crane-demonstration:20190731215241j:image

f:id:crane-demonstration:20190731215247j:image

f:id:crane-demonstration:20190731215307j:image

赤兎馬のぬいぐるみです!

可愛い(●´ω`●)

1500円ほどだったと思います。

もし気に入ったら1日千里をかける赤兎馬の購入をどうぞ!

 

三国志を知らない方は、なかなか目を向けないと思いますが、これを気に三国志に触れてみてはいかがでしょうか。

 

ではこのへんで