みたいなもんです
前回の話を読んだ方がちょっとだけ内容がわかりやすいかもですが、そんなに変わらない気もします
僕に、チョコを渡す渡さないで、女子が揉めていたようです
前回のブログの中でチョコをくれた人を、Aちゃんとします
揉めていた相手はBちゃんです
バレンタイン前の11月の頃だったと思います
帰りの会の前には、必ずの掃除の時間がありました
どうやら、掃除の前のちょっとした時間に大きく揉めていたようです
班によって、掃除場所は違います
僕の班には、Bちゃんがいました
Aちゃんは別の班でした
Bちゃんは、揉めた結果泣いてしまいました
この時、僕は何が原因で泣いているかなんてことは知る由もなく、僕はBちゃんに「大丈夫?」などと声をかけていたようです
僕が悪い点は一切ないはずですが、僕にチョコを渡す渡さないで揉めていた結果、泣いてしまって、泣いた子を僕が慰める
という構図が出来たようでした
好きな子に慰められるってどうなんでしょうね
今考えると、僕が慰めるべきでは無かった気がします
だけども、泣いている理由が分からないだもの
その場を離れるなんてことは出来ませんでした
酷なことをしてしまったなぁ
ちなみに、小学4年生の時なんて、恋心なんてありませんでした
しかし5年生になった頃に、僕にも恋心がしっかりと芽生えました
そして、好きになったのはBちゃんでした
なんかまぁ笑
チョコをくれたのはAちゃん
でも、好きになったのはBちゃん
しょうがないことだよね
ちなみに、両片思いだったみたいですか、5年生の途中でBちゃんは両親の都合でアメリカへと行ってしまいました
そこそこ切ない初恋だったと思います
そして、それ以来会ってはいませんが、日本には帰って来ていて、Facebookでは繋がってます笑
別にそれ以上のことがある訳では無いですけど
とても綺麗になっていて、ちょっとだけ嬉しい気持ちになったことを覚えてます
今日は、前回の続きでしたのでこの辺で
では、またいつか