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ハンさんの半分

大したことは書かないブログ

ぼくが教師を目指す理由

今日はあの日ですね

言わなくても伝わると思います

あの日見た津波の映像は想像を超えるものでした

 

僕は地震が起きた時、高校に提出するための証明写真を撮っていました

街中にあるスピード証明写真ってやつです

その時に初めてスピード証明写真で証明写真を撮ったんですが、写真を撮り終わり、印刷のボタンを押したら機械が揺れ始めたんですよ

最初、僕は印刷ってこんなに揺れるんだーなんて思ったいたのですが、外から地震!という声が聞こえて慌てて機械から飛び出しました

なんとも間抜けな話ですが、中学校卒業の次の日だったもんで、気持ちがふわふわしてたんですね、きっと笑

そして、地震で揺れている中、走りながら家に帰ったのを覚えています。

家に母親1人しかいなかったので、全力で帰りました

 

ここからが本題です

中学生の時に、友人に数学をよく教えることがあり、友人から教師を勧めりたりしていました

なんとなく僕も教師悪くないなぁなんて思っていました

でも特別なりたい職業っていうわけじゃありませんでした

高校入学すると、校長先生はこんなことを話してくれました

「君達は良い心を持っているだろうから、今すぐ被災地を助けに行きたい気持ちでいっぱいだろう。しかし今はその時ではない。君達は20年後、30年後に活躍する人物だ。それまでは力を蓄えろ。ここには最高の学びができる環境がある。よく学べ。」

僕はすごく納得しました。

頭も力もない高校生になったばかりの僕には出来ることは少ない。なら、あとから活躍できるように今は力を蓄えるべきと。

この頃から将来について考えるようになりました。

テレビで被災者のために活躍する人達を見る度に、あの職業にもなりたい、その職業もいいなぁなんて思うわけです。

でも、僕の体は1つしかない

そこでたどり着いたのが教師でした

僕に出来ないことを次世代にしてもらいたい、次の世代を育てることが僕にとって良い事なのではないかと。

僕がなれない職業を生徒に押し付けるつもりは無いけれど、生徒が僕のなれなかった職業に就いてくれることはちょっとした僕の喜びであり、野望なのです。

僕の野望が叶う日がいつか来ることを、その日が20年後でも30年後でも来てくれる事を楽しみにしていたい